高木紗友希の今後の話
ベリ無期限活動停止のショックのさなかに見かけたツイート。
ここから小さい話しちゃうけど、僕は高木さゆきの今後に注目してる。実力はトップクラス、しかし人気は下から数えたほうが早いというメンバーこそが真の土台になる。JJは未来のグループだが、表の宮本、裏の高木で行ってほしいんだよね。でも、こんな調子だとさゆきは危ないと思ってしまう。
— ペペロンチーヌ (@peperon227) 2014, 8月 2
この子については楽観視していて、「田中れいなに師事しているから大丈夫」っていう安心と期待がある。
これが後藤真希や高橋愛に「あこがれてますっ」みたいな子だと、どこかで限界が来てポキっと折れてしまうんじゃないかと心配なんだけど、たぶん紗友希ちゃんが憧れている『田中れいな』像って、もう高橋体制で自分の分(担当)を理解した職人の姿だと思うんですよ。だから、紗友希ちゃんはアオレンジャー的な位置付けの自由度を楽しんで、グループに時おり刺激を与える役目にやり甲斐を持っているんじゃないかと。
希望的観測ではあるけど、彼女の好き勝手書いてるブログを見ると適度なテキトーさがあっていい感じだし、何より、彼女はメール(おそらくLINE)ではかなり積極的にれいなに接しているようで、れいなも律儀に都度返事を(ここも職人的)しているようなので、その中でグループの中でどうあるべきかっていうアドバイスは話して聞かせていると思うんですよね。
以前、テレ娘。のほうでも書きましたが、グループを超えた縦のつながりが年々出来上がってきているのはハロプロの財産だなあと思います。
なぜハロプロはアイドルのトップブランドでいられるのか? …答えはハロプロのみが持つ「ある特徴」にある - テレ娘。