aikoについてアツく語る中島早貴
なっきぃラジオでaikoのライブに初めて行った話。ハロプロ以外のライブ自体、初体験だそう。「歌声のマイク乗りが本当にすばらしい。息遣いの細かいところまでダイレクトに伝わる。動きも飽きさせない。ニヤニヤして、心がウキウキ、ドキドキした。尊敬尊敬!」。率直な感激とプロ目線
— ピエール69 (@pipipipieru) 2014, 9月 6
なっきぃaikoライブに舞美ちゃんと舞ちゃんと3人で行って、MCでずっと笑ってた。「男子!女子!」も最初恥ずかしかったけど舞ちゃんがやってたので一緒にわっきゃっきゃ。終演後にaikoに挨拶をして、℃-uteが出た番組を見たとかいろいろすごく話しかけてもらった
— ピエール69 (@pipipipieru) 2014, 9月 6
WOWOWでUSオープンを観始めていてツイートはしてなかったのだけど、錦織圭に集中できないくらい熱いトーク。かかった曲も含めたら番組の3分の2ぐらいを占めてたんじゃなかろうか。
一緒に行ったのは舞美ちゃんとまいまい。℃-uteとして行ったと言ってもいいのかしらね。終演後にaikoにご挨拶もしたみたいで。そこでの会話を通じた優しさも含め、すっかりaikoに心奪われてるなっきぃがホントに楽しそうでした。
これ、すごくイイ経験ですよね。
どうしても「Berryz工房に対して……」という発想になってしまうのだけど、この先の選択肢として今の℃-uteの歌とダンスで活動を続けるのであれば、他事務所の様々な歌手・グループを見て「比較」する作業を行って自分たちの自分たちの特徴や強みを知っていく必要があると思う。
あと、ラジオでも言ってたことなんだけど、おなじみの「男子!女子!メガネ!」ができて嬉しかったという話を聞いて、やっぱaikoとかヤイコ(矢井田瞳)とか関西人シンガーのMCって面白いよなあって、彼女たちが出てきた頃に思ったのだけど、よく考えたらハロプロもつんく♂御大を生んだ関西がルーツなわけで、何らか親和性があるのかもしれない。
ちなみに、ラジオの中でかかった曲は『明日の歌』。
いかにもaikoらしく半音で揺らぎ続ける曲調にぴたりぴたりと安定した声をあてている感じ。いやレコーディング音源なので安定は当たり前なんだけど、ライブでもこの歌詞が伝わりやすい歌い方は変わらない。だからこそファンは安心して没頭するのだろうし、メッセージに共感して彼女の女性としてのカッコ良さが直に伝わってくるのだろうと思う。
ただ、武道館直前の意気込みとか良かったのかしら……ってちょっと気になったのだけど。笑
[ 下書きに残っていたものを体裁整えて 2014.09.24 にpostしました。 ]